世界三大コットンについて

世界三大コットンについて

 コットンと言えばエジプト綿やインド綿が有名ですが、当社の取り扱いタオル=ラガマフィンはアメリカのたった4州でしか栽培されない非常に希少性のたかいコットンを使った高級泉州タオルです。

簡単ではありますが、世界三大コットンの比較表を見てみましょう!

特徴 スーピマ綿 エジプト綿 インド綿
 原産地 アメリカ4州 エジプト インド
繊維長 3.5-4.1mm 3.0-3.5mm 2.5-3.0mm
強度 非常に高い 高い 中程度
柔らかさ 非常に柔らかい 非常に柔らかい 柔らかい
光沢 絹のような光沢 絹のような光沢 やや光沢がある
吸湿性 優れている 優れている 良好
耐久性 非常に高い 高い 中程度
生産量 少量 少量 大量
価格 非常に高価 高価 比較的安価
特徴的な品種 ピマ ギザ45 ギザ87 シャンカー6 MCU-5
用途 高級衣料
タオル・シーツ
高級シーツ
タオル・シャツ
一般衣料
家庭用品

 

この特徴を見て頂ければ、ラガマフィンが使用しているスーピマコットンの希少性をご理解いただけたでしょうか?

タオル生地は、この元となるコットンが大きく左右します。また織り方によってもふわふわにしたり、固くしたりすることが出来ます。ふわふわなタオルがよさそうに見えますが、実はコットンによって肌さわりや光沢などに差が出ます。

是非世の中に沢山のタオルが出回っておりますが、一度ラガマフィンのスーピマコットン+130年の伝統を受け継いだ泉州産をお試し頂きたいです。

 

※サムネイル画像はこちらのサイトより転載
 https://sourcingjournal.com/ 

 

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